足底筋膜炎(足底腱膜炎)のストレッチって動画が話題らしいぞ
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足底筋膜炎のストレッチで辛い足の裏の痛みを解消しましょう!
あなたは正しい足底筋膜炎(足底筋膜炎)の治療方を知っていますか?
→http://www.doi-hari.com/sokuteikenmakuen.html動画にて足底筋膜炎のストレッチの方法を説明したいと思います。
足底筋膜炎を改善するには足首の柔軟性がとても重要になってきます。
そのために足首の柔軟性と関係の深い、ふくらはぎの筋肉、すねの筋肉をストレッチしていきます。
そして、最後に足底筋膜のストレッチをしていきたいと思います。①ふくらはぎの上の筋肉(腓腹筋)のストレッチ
椅子のようなものをよういしていただいて、両手で腰かけの部分を持ってもらいます。
伸ばしたい方の足を後ろ側に下げて、かかとを着けた状態で、前のほうへ体重移動していきます。
この時のポイントは後ろになっている足の膝を伸ばした状態でおこなってください。
ストレッチをした際にふくらはぎの上のほうがのびるような感じがしたらストレッチができている証拠です。
痛くないほうの足のストレッチもおこなってください。②ふくらはぎの下の筋肉(ヒラメ筋)のストレッチ
片足立ちのような姿勢をとっていただき、片足立ちしている方の足を胸で押すようにしていきます。
少し踵が上がるぐらいでも良いので、前の方へ体重移動していきます。
この時に、アキレス腱からふくらはぎの下の方が伸びている感じがすればストレッチができています。
※ふくらはぎの筋肉は足底筋膜と直接筋連結しますから、ふくらはぎの筋肉の柔軟性を保つことは足底筋膜炎のストレッチではとても重要になります。※このストレッチの時に足底筋膜炎の痛みが出る方はストレッチを中止してください。炎症がまだ強い可能性があります。
③すねの筋肉のストレッチ
片足だけつま先を立てた状態になり、足首を前のほうへ押し出すようにストレッチをかけていきます。
この時に、あまり伸びないような感じのする方は、膝を伸ばすようにするとすねの前の筋肉が伸びると思います。ふくらはぎとすねの筋肉をストレッチすることにより足首の柔軟性が増し、足底筋膜炎に対する負担が軽減します。
⑤足底筋膜のストレッチ
座った状態で足の指を手で持ち、指をそらすようにして足底をストレッチしていきます。
この時にポイントは足首が90度になった状態でストレッチをかけてください。この時につま先やかかとに痛みが出る場合はストレッチを中止してください。
足底筋膜の微細断裂が強い可能性があります。
足底筋膜炎でお悩みの方はぜひ試してみてください。
土井治療院HP http://www.doi-hari.com/
土井治療院ブログ http://ameblo.jp/ryosukedoi/制作者 土井治療院 土井亮介
>>1 おつおつ
>>1 ありがとう