1:名無し@○○の痛みで検索2020.03.19(Thu)

【腓骨筋腱炎】外くるぶしの痛み ランナーの足の痛み解消って動画が話題らしいぞ

2:名無し@○○の痛みで検索2020.03.19(Thu)

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3:名無し@○○の痛みで検索2020.03.19(Thu)

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腓骨筋腱炎とは?
腓骨筋は、土踏まずを形成している筋肉の一つで、足裏から外くるぶしを通りスネの上部まで伸びる長い筋肉です。ランニングの着地などで足首が外側に倒れる動きをくり返す事によってこの筋肉の足首周辺の腱の部分に炎症が発生し痛みを伴います。

どんな症状?
腓骨筋腱炎ではこのような症状がみられます。
・ 外くるぶしの後ろの腱に沿って、着地時や体重を掛けたときに痛い 
・ 足首を内返しするようにストレッチをかけると痛む
・ 押すと痛い、腫れた感じがする
・ 足裏やふくらはぎ外側にも張り感がある

なぜ起こる?
歩行やランニング時の着地時に、足首が外側に倒れ込みを起こす「回外」を起こす事で、外くるぶし後ろを通る腓骨筋腱が引っ張られることで炎症が起きます。

つまり腓骨筋腱炎はふくらはぎの外側の腓骨筋とくるぶし外側につながる腓骨筋腱への「伸張性のストレス」が原因です。
このストレスは、一歩一歩でのストレスはとても小さいものですが、そのストレスが積み重なることで痛みとなってあらわれてきます。

腓骨筋の腱への伸張性のストレスがコップの水の一滴一滴だとすると、コップの水が溢れ出た時に痛みを感じます。
このような考え方を「閾値」(いき値)や(しきい値)といい、花粉症の症状が突然発症する事を表現するのにもよく使われます。
この「閾値」を超えた時に突如として痛みを感じるのです。

足首の捻挫をともなうケースを除き、腓骨筋腱炎のほとんどが、一歩一歩の着地で起きている小さな伸張性のストレスが直接的な原因です。一歩一歩の着地でのストレスを体に感じることはほとんどなく、ストレスが蓄積していく状況でも痛みはありません。
ところが、ある時に突然痛くなり、そのまま慢性的な痛みとして長く続くケースが非常に多いのが特徴です。

なぜ、腓骨筋腱炎の痛みは慢性痛になりやすいのでしょうか?
それは、原因となる伸張性のストレスを体が感じにくいため原因が特定しづらく、また、なってしまった本人も原因がわからないので、改善のしようがないためです。外くるぶしの下や後ろに痛みが続く時は、整形外科を受診して診断をしてもらう事が大事です。
安静にしていれば治る怪我なので、ドクターは痛み止めを処方し安静にする事をすすめる事でしょう。

ただ、二度と同じケガをしたくない、もしくは積極的に治して復帰をしたいと言うアスリートの場合は、原因の特定が必須となってきます。なぜなら原因が特定できなければ再び痛めてしまう可能性が高いから
です。

詳細は
www.foottrainers.net

【関連動画】
ランニングの足首の痛み解消 IASTMトリートメント
https://youtu.be/PI9aGYPD7ME

オーダーメイドインソールの足型採取
https://youtu.be/m3orkn-vrFg

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https://youtu.be/tcFXermX2NI

4:名無し@○○の痛みで検索2020.03.19(Thu)

>>1 おつかれ。いつもありがと

5:名無し@○○の痛みで検索2020.03.19(Thu)

>>1 ありがとう

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